2017年07月14日

できた♪

( ´ω`){コニチハ


おとといのレッスンにて。


前回のエントリで「覚悟しや!」と書いた上で(笑)挑んだ『リベルタンゴ』



決意どおり、ようやくクリアできました (lll´Д`)(lll´Д`)ハー ←安堵




センセイも別途レッスン記録をつけておられるそうで、「Amandaサンのところ、『リベルタンゴ終わる!』って書いてある....ビックリマークつきで」と、おっしゃっていました(笑) 記録どおりになって良かったです。ホッ。


これねー、実は『アルト1』『アルト2』『テノール』というトリオ用のアンサンブル譜を使っていたんです。3人のグループレッスンなら、それぞれが各パートを受け持って、そこだけ集中すりゃいい話なんですけど、私は個人レッスンなので、アンサンブル譜を使う時は


●基本的には主旋律パートを吹き続ける。
具体例@:
主旋律の演奏者がアルト1からアルト2に移り、その間アルト1が休符である場合は、私がアルト2を吹く。
具体例A:
主旋律の演奏者がアルト1からアルト2に移り、その間アルト1もハモりで演奏する場合は、そのままアルト1を続行する。

●各パートのアドリブ箇所は全て請け負う。
具体例:
アルト1、アルト2、テノール用として各々8小節ずつの書きアドリブがある場合は、私が3パート全てを吹く。


....というルールの下で演奏しているんです。これが意味するのはつまり



休みがない il||li _| ̄|● il||li




私1人で3パートを請け負うので、全編通じてほぼ吹きっぱなしなんですね。



そのうえ、この『リベルタンゴ』の楽譜が実に長い。



10ページありました(´∀`)アハハ/\/ \



ページをめくる猶予さえないので、楽譜をコピーしてテープで貼り合わせて、譜面台を等間隔に3台立てて、そこに譜面をベローンと広げて、私が左から右へ歩きながら演奏するんです。これ実話(大笑) 楽譜を広げてみたら、私の身長(161cm)より大幅に長かったです(;・∀・)


そんな感じで持久力を試されるこの曲、7ページ目(8ページ目だったかな?)の3段目から次ページの1段目にかけての2小節だけが、私にとって唯一のまとまったお休み。いやホンマですって! 本気で休みなしなんですから! おまけにアーティキュレーションがひたすら激しいため、小休止の3小節前を迎えると、それまでの吹き続けの影響で必ずと言っていいほどヨダレが垂れそうになるっていう(爆)


で、小休止のあとは最後まで吹き続け。最後は高確率でミスリードしやすい「High F♯」でフィニッシュ。鬼ですよホンマ。鬼(笑)


....と、こういった要素を抱えながら、さらにはなかなか指と耳に馴染んでこない難解なフレーズが随所に散りばめられているという、なんかもうどうしたらいいのー(ノω・、)的な感じで。


なんなのこの曲。
「リベル」にも程がある(笑)



そんな構成だったので、結局ノーミスで吹き切る事は一度としてかなわなかったのですが、慣れてくるとだんだんピアソラの世界を味わえるようになってきたというか。「ラスト1回。これで吹き納め!」の時も、ちょいちょい間違えはしたけど、その都度キッチリ立て直せたし、それ以上になんだかすごく楽しくて、体の中にジワッと充実感が広がっていくのがわかりました。センセイに「よくぞ持ちこたえた」って言っていただけて嬉しかったです(笑)


大変だったけど、久々に大きな達成感を味わえたような気がします。


次回のレッスンからは、葉加瀬氏の『Asian Roses』です。ヴァイオリンの曲なので、サックスで吹くには音域的に限界があったりもしますが、そこはオクターブ上げて(もしくは下げて)調整しながら取り組んでみたいと思います。


posted by Amanda at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | アルト練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

丸2か月。

( ´ω`){コニチハ


前回のエントリから約2か月が経過.....


実はまだ『リベルタンゴ』やってるんです( ;゚Д゚)( ;゚Д゚)( ;゚Д゚)( ;゚Д゚)遅!!


5月は舞台を観に行く機会が多く、それに加えて田植え関連の作業が重なったため、練習が進まずこんな事態に.....(沈) 1曲に2か月もかかるなんて、なかなかのレア現象。でも、できてないんだもんねえ。もどかしくて「ムキー!!!(メ`皿´)」ってなるけど、かと言って途中で放棄するのは性に合わないし、そもそも放棄する理由もないし(笑)


そんなこんなで、諸々が落ち着いた6月半ばからようやく本格的に練習を再開しました。前回のレッスンでは、やっとこさ9割近くの完成度まで持っていけたわけなんですが、あり得ない事に前回のレッスンでは



口内炎でマッピをまともにくわえられない




という事態に見舞われ(痛)


近年にない巨大な ― 実測で1センチあったし(爆) ― の、しかもなんか上下逆さの紀伊半島みたいなデザインのヤツが、下唇の裏側に。モロにアンブシュアで使う場所なので、あまりの痛さに最初は音さえ鳴らなかったほど。そんなんで納得のいく演奏なんて、できるわけないし!


次回のレッスンで必ず完成させてやる! 覚悟しや!と、まるでミタムン王女(from『王家の紋章』)のようなセリフをブツブツとつぶやきながら週末練習を実施中です。


んー、でも、実はですね.....練習期間が長すぎて、



『リベルタンゴ』ちょっぴり飽きてきた(爆)



飽きるほど練習したんかい、とツッコまれると、それもそれでアヤしいところなんですが(いや、そんなにしてないよ多分 ← 潔く自己申告)、とにかく鬼のようなアーティキュレーションと難解なフレーズのオンパレードなので、なんかこう.....冷静に考えてみると.....



もはや『ピアソラの世界を味わう』んじゃなくて、『ピアソラの音楽を攻略する』っていう気持ちが勝っているような気がします(;・∀・)



あかん〜〜〜〜
『攻略』とか思ってる時点で、それは音楽とは言えない〜〜〜ll(-ω-;)lllll




明日予定している週末練習では、いっぺん気分転換を兼ねて、アーティキュレーションを一切無視して自由に吹いてみようかな。だって『「リベル」タンゴ』なんでしょ。自由なタンゴなんでしょ。フリーダム。いーじゃない。なんか楽しそうだし、明日の週末練習でやってみよう。


実は、『リベルタンゴ』の次に取り組むお題、もう決めました(早!笑)せっかくタンゴをやったので、もう一曲ラテンをやりたいなぁと思っている時に偶然耳にした葉加瀬氏の『Asian Roses』です。これ、なーんか聞いた事あるなーと思ったら、シャンプーのCMソングだったんですね。曲の雰囲気と音域を考慮してソプラノを使う予定なんですが、持ってるのが「in C」の楽譜なので、ソプラノ用(= in B♭)に読み変えないと....( ̄Д ̄;;


楽譜をソプラノ用に書き替えるの、面倒だなー。
暗譜できるなら、書き替えの手間が省略できるけど
なんかけっこう難しい箇所あったな.....覚えられるかな......(-公-!)
うぃー(悩)

posted by Amanda at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アルト練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月11日

16年目にタンゴ。

( ´ω`){コニチハ


今月から手習い歴16年目に入ります。とうとうエレクトーン歴と並んだ。(あれ?越えたんだっけ?)....よくぞここまで続いたもんだよ。しみじみ。


そんな16年目のとっぱなに取り組むレパートリー曲は、アストル・ピアソラの『リベルタンゴ』
これ、大好きです。
ちょっと邪道系かもですが、Bondっていうヴァイオリン・カルテットのバージョンが、私にとっての長年のバイブルで。


初めてちゃうかな、タンゴやるの....昨日のレッスン後にもセンセイとお話していたんですが、マイナー調のラテン曲って、なんか魅力的と言うか。いろんなタイプの曲が入っているCDをかけた時、私が「あ、これいいなあ」と思うのは、ほぼ必ずと言っていいほどマイナー調のラテン。日本人の感覚に合う曲調なのでしょうか。


『リベルタンゴ』って、スペイン語で『自由』を意味する『リベルタ』と、『タンゴ』を組み合わせた、ピアソラによる造語なのだそうです。


アルゼンチン生まれのピアソラは、従来とは違った新しい味付けのタンゴを生み出そうと、クラシックやジャズなど、いろいろなジャンルとの融合を試みる音楽活動に身を捧げたのですが、やはりそういう斬新な音楽って、古典的なタイプを好む人からは拒否される事も多くて。でも現代音楽の分野においては、彼の音楽の評価は高いようです。また、タンゴの敷居を(いい意味で)下げたという意味では、彼の功績はとても大きかったのかなと。本来はバンドネオンの曲だけど、今ではヴァイオリン演奏での定番だし、知名度もすごく高いですもんね。


しかしこれ.....サックスで吹くと、アーティキュレーションが鬼(泣)
スラーとスタッカートが交互に出てくるんスよ。
サックスのアンブシュアをご存じの方にはおわかりいただけると思うんですが.....舌がレロレロします(笑)


これまでまったく意識せずに聞き過ごしていた事なんですが、今回調べてみて「おお、そうか!」と思った事が。
自分用のメモとして、ここに書いておこうと思います。


この曲って、アクセントの置きどころが個性的なんですね。


1小節が8拍で構成されている場合って、『4拍+4拍』に区切って、1拍目と5拍目にアクセントを置くのが一般的なんです。古典的なタンゴも、こういう『4拍+4拍』でリズムを刻んでいく事が多いようで。


でもこの『リベルタンゴ』では、8拍を『3拍+3拍+2拍』とカウントする。こうする事によって、ピアソラ感というか、『リベルタンゴ』感が出ると。なるほど。そう言えばそうだなあ。無意識に「うおー、かっこいいなこの曲!」と思って長年聴いていましたが、実はそういう仕組みになっていたんですね....(え、もしやこれって音楽の世界では一般常識?・汗)


何事にもとらわれない「自由」とか、斬新さを否定された事に対する「反発心」とか、心の中にモヤーッと巣食っていた、音楽に対する思いの「解放」とか、そういったものを、タンゴを使って表現したのかな....と、解釈してみました。『3+3+2』という個性的かつ挑戦的なアクセントも、型にとらわれない音楽を追求して生まれた産物の一つ....なのかなあ。


そういうイメージを汲むと「バンドネオンじゃなく、どんな楽器で演奏したっていいじゃない」っていうのも、ある意味『リベルタンゴ』のコンセプトに合ってるし、そういう自由さが曲に込められているからこそ、こうしていろんな演奏家によっていろんな味付けでカバーされて、広く親しまれているのかもしれんなあ、と思いました。


....という訳で。
吹くの難しいから練習しよ(笑)

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2017年03月13日

まさに修行。

( ´ω`){コニチハ


『The Prayer』の練習に取りかかっています。音域的に「アルトで演奏する方が良かろう」という事で、これからしばらくはアルトで練習です。アルト重いわ。持ち歩いてる時、腕もげるかと思った(泣)


この曲とにかく難しいの。超スローテンポなうえにビブラートばっかりだから、とにかく体力勝負。しんどくなってくると、どんどんリキんでアンブシュアがキツくなるから、ピッチも恐ろしく上がってくるし。で、私はそにかくそれを防ぐのに必死必死(笑)どれだけ短いスキマ時間でもいいから、チカラ加減をリセットできる箇所を見つけて、その一瞬でアンブシュアを修正して.....って感じです。


あと、この曲って、Celine DionとAndrea Bocelliのデュエットなんですね。Celineはpops的な歌い方なんですが、Andreaはオペラの歌い手さんなので、そういったニュアンスを演奏に盛り込もうとすると、 ちょっとした箇所でいつもとは少し気の持ちようを変える必要があるというか.....文字にするのが難しい。


んー。


例えば、一気にオクターブ分を上げるフレーズがあったとする。ポップスだと盛り上げるためにグッとパワーで押しちゃうのもアリなんだけど、オペラやアリアだと、あえてリキまずに抜いて歌う、みたいな感じ?高校の合唱部時代に、オペラ畑の顧問の先生がよく実演してたヤツなので、イメージはわかる。でも文字でアウトプットできない。あーもどかしいー(lll´Д`) チカラで押すと、いかにも「オクターブ上がったよー!」っていうのが全面に出ちゃって、そこばかり耳についちゃうのでね。同じ音を出し続けてるイメージを持ったまま、オクターブ上(もしくは下)の音を出す、みたいな。


わかる。わかるよ。部活で何回もやったもん。
でも今回は、それを自分の声じゃなくて、サックスを通してやるんだもんなー。


今のところ、打率2〜3割ぐらいです。


低....(;・∀・)


なんかホンマ「修行」って言葉がふさわしい感じ(苦笑)
posted by Amanda at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アルト練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

久々の速い曲。

( ´ω`){コニチハ


アースの『Fantasy』をクリアして、次にお題として選んだのは、


『Man of La Mancha』(ラ・マンチャの男)



同名ミュージカルで、主役のセルバンデスが歌うナンバー。「我こそはドン・キホーテ。そのうち世界に我の名が知れ渡る日が来るだろう。」といった、とても勇ましい感じの曲です。難易度的にはそんなに高くはないんだけど、なんとなくこの曲の世界観が好きだから、というのが選曲の理由。あと、最近ずっとバラードが続いていた事もあり、無性にテンポのいい曲をやりたくなったので....。


実はこれ、私から「やりたい」って申告しておきながら、他の課題との兼ね合いでレッスン実施がかなわず、3週間ペンディングになってたんですね。でもその間、週末練習では(勝手に)取り組んでいたわけで。


で、先週のレッスンでようやく解禁。


そしたら....


「うん、いいんじゃない。」と、その日であっさりクリアしてしまったという珍現象が(笑)


ニーヅマVer.の『ラ・マンチャ』CDを、それこそドーナツ盤だったらとうの昔に擦り切れてただろうよ、ぐらい聞きまくっていたのが強く影響したのか、レッスン初日の時点ですでに「できあがった感」が....(苦笑)


んま、いいんですけどね。
本音を言うと、もっとやりたかったけど(←めっちゃ楽しいもんこの曲!・笑)


ただ、課題も見つかりました。以前からずっと自覚はあって、苦手意識を持っていながら、見て見ぬフリしてきたところ....


ビブラート(;・∀・)


以前から「ビブラートが細かくかけられない」っていう悩みがあって。BPM60設定で、1小節あたり

8回なら何小節でもいける。
12回は1小節ならなんとか。
16回は1小節でもムリ。

という、歴15年でこのありさま(苦笑)


で、今回、とってもいい助言をいただきまして。


これまで私はビブラートをかけるにあたり、アンブシュアを以下の順番で行っていました。


「締める(=圧を強める)」→「緩める(=圧を元に戻す)」→「締める(=圧を強める)」→「緩める(=圧を元に戻す)」


でも、これだと、圧を強める事に意識が向くため、必要以上にアンブシュアがキツくなってしまう。その結果、ピッチも上がっちゃうし、体も強張るし、しんどくなりやすいわけです。なので、従来とは逆の順番、つまり


「緩める(=圧を緩める)」→「締める(=圧を元に戻す)」→「緩める(=圧を緩める)」→「締める(=圧を元に戻す)」


の順でやるといいのではないか、と。


やってみると、確かにこの方がラク。変にチカラが入る事もないし、何よりも、そのおかげで細かいビブラートがかけられるようになりました。


こりゃいいわー♪ ビブラートかけられるやん!( ゚∀゚)ノ


すっかり調子に乗ったわたくし(子どもか・苦笑)
という訳で次回のお題は、ビブラートが心ゆくまで練習できる『The Prayer』をチョイス。
Andrea Bocelli と Celine Dionのデュエット楽曲ね。
ほんで、わたくしお得意のDavid Fosterプロデュース(笑)


ビブラート&ロングトーンばっかりで(と言うかむしろ、それしか存在しない)、
吹くのむっさしんどい........途中で意識が遠のきそうになる.....(;・∀・)(;・∀・)墓穴掘

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2017年02月02日

日頃の反動らしい。

( ´ω`){コニチハ


昨日のレッスンでね、『Fantasy』やりましてん。
アースのヤツね。


先週のレッスンの途中で『Part of Your World』が仕上がり、少し時間が余ったので、「この日一夜限り・一回限り!」という流れで、楽譜初見でひととおり吹いてみたんですが.....なんか思いのほか楽しくて(笑) もともとすごく好きな曲だったというのもあったので、「週末に練習して、改めてレッスンでやりたい!」って希望しました。このフレキシブルな感じ....これが個人レッスンのいいところ。ねー。


で、先週末に練習してみたんですが....


ここ1年、バラード系ばっかりやってたので、このリズム感がすごく新鮮で!
一人で盛り上がって練習してました。←『様子のおかしな人』って、こういう人を言うのかね(笑)


で、昨日のレッスンにて。


よっぽど楽しかったのか.....
リズムがハネすぎていたらしく、センセイから「スタッカート気味になっている.....」と指摘が(;・∀・)


なんか楽しくてつい。。。。。(;´Д`)ノ アハハ・笑


あと、息を入れたり止めたりする事で音をブツブツ切るんじゃなくて、息は出しっぱなしの状態で、舌を使って丁寧に音を止めると、よりキレイに聞こえる、とのアドバイス。アンサンブルで演奏する時も、こういうテクニックは有効なんだそうです。音がキレイに揃って聞こえる、とのこと。


そうかー。
そうなのかー。


そう言えば「音を切る時は舌を効果的に使う」って、一時すごく意識して練習してたのに、もう忘れてる....(lll´Д`)苦笑


『音の始末の仕方』という表現がなんかカッコいいなあと、そんなところがなぜかとても印象に残った昨日のレッスンだったのでした。

posted by Amanda at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ソプラノ練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

今年もぼつぼつ。

( ´ω`){コニチハ


2017年です。
あけましておめでとうございます。


今年はソプラノからスタートです。お題は『Part of Your World』....「リトル・マーメイド」の曲です。私がDisneyをチョイスって珍しい(笑)


@昨年、日本武道館で見た、いわゆる「ミュージカルいいとこどり」的なステージで
この曲が歌われていて、とても印象的だった。
Aネットで楽譜を見つけた。

以上の2点が選曲の決め手となりました。


ほぼ1年ぶりのソプラノなんですが.....


いやー、吹きにくい il||li _| ̄|● il||li 苦笑


この週末にソプラノで練習をしました。ソプラノの感覚を取り戻すのにひと苦労....ソプラノを吹くといつも、アルトがどれだけ吹きやすいかってのがよくわかるのねー。


ここんところずっとアルトでアンブシュアを重点的にトレーニングしていたので、それをソプラノにも応用させると結構いいなあ、という事を(今更ですが)発見しました。以前と比べると、ソプラノ特有の『音が「ケロッ」ってひっくり返りやすい』現象の発生率が少し減りましたし。口腔内を広く保って吹くと、なんだか音が出やすいような気がします。以前はこの『口腔内を広く保つ』という意識が薄く、一時的にできてはいても持続させる事がほとんどできなかったのですが、意識がだいぶんと刷り込まれた今では、「ああこういう感触なのか」と、自分で理解する事ができています。いい事です、ハイ。決して楽しいとは言えない地味な練習も、どこかで必ず効果が表れるんだな、と、こういう時にすごく感じさせられます。


その他の私的ポイントとしては、『この曲は地味にグリスが多め』だってことでしょうか(泣) グリス苦手なんですよねー。音の粒がそろわないし、ひどい時は音が抜けたりするし....特に中音域の「ド→レ」とか、♯や♭がついている時....一気に指のポジション・チェンジを行わないといけないので、指に注意が必要。でもそれだけではなくて、息の入れ方も全ての音に対して均一じゃないといけない。指と呼吸に対して同じぐらいの注意が必要なのに、どちらかがおろそかになってしまって、結果、微妙な仕上がりになるんだと思います。


薬指って動かしづらくないですか?私の薬指、ツッコミ入れたくなるほど動きが鈍いんです(笑) 特に左手....「ファ→ラ」「ソ→シ」がもう全然で....薬指と中指が同時に上がらないから、「ファ(ソ)ラ」「ソ(ラ)シ」って、真ん中の音がきっちり聞こえてくる....(苦笑)


そんな感じで指に対して多めに気を取られるから、息の入れ方が均一じゃなくなっちゃう....今はそんな状態です。何より「息が入ってないな」って、吹いててすっごい自覚ある(←その時点でアウトやろ・苦笑)


自分の息の入れ方が数値化されてグラフで見えるアプリケーションとか、ないかなあ。
あったら欲しい.....(lll´Д`)
posted by Amanda at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ソプラノ練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月19日

発表会おわった。

( ´ω`){コニチハ


昨日、発表会でした。


なんか、前日と、当日の会場へ向かう道中、課題曲を延々聞き続けていたんですが.....いろいろ考えすぎて気分が悪くなっちゃって(笑) 会場についたら、ようやく肝が据わりました(と言うか『観念しました』)。


本番は....細かい単純なミステイクは「やっちまったもんは仕方がない」っていう感じで受け流すとして。全体的には、『毎週90分しか練習していない』という現状を考慮すると、まあまあの程度の仕上がりなのかな、という、そこそこの納得感。特に「よくやった!よくできた!」とも思わないけど、かと言って「あーアカンかったなあ」と落胆するほどのものでもなく。


今後の参考として、忘れないうちにポイントを書き留めておこうと思います。


今回の課題曲は、アデルの『All I Ask』です。終わりを迎えるひと組のカップルを描いたバラード。この歌の主人公が自ら「あ、もう終わりなんだな」と、自分達の関係を悟っているような状況です。気持ちを整理して次のステップに進めるように、せめて最後はキレイに別れたい。この恋を教訓にしよう.....といったストーリー.....と、こうして書いてるだけで心が痛くなってきますが(沈)



●サポートの方に助けられた感、多し。
この曲は、最初は抑え気味でスタート → じわじわ盛り上がる → 転調してさらに盛り上がる → やや落ち着いてエンディング、という、曲の構造としては完全に『バラードの王道』パターンです。


レッスン中に「このへんからもっと盛り上がってー.....」みたいなアドバイスをいただいて。また、レッスン外では、自分で分析したり、映像を見てみたり、あれこれ試しながら練習してみました。が、いざ本番となると、なかなか細かいところまで神経が行きわたらないワケで(--!)


でも今回は、サポートで演奏されていた皆さんに、その道筋をうまーいこと作っていただいたような気がしました。おかげで私、それに乗っかって「わーーーー、なんか盛り上がってきたー!!」って、妙にテンション上がってしまって(笑) ただ、盛り上がってきた事に気持ちが持っていかれすぎて、無駄にリキんで音を無理やり押し出しちゃったところもありました。


普段から誰かと一緒に演奏するという機会を持たないと、こういった時の気持ちのコントロールって、なかなか攻略しづらいと思います。他の人にノセられて気分が高揚しすぎた事で無理が出てしまう....あるんですね、こういう現象って。今回初めて体験したような気がします。自分をその場の空気に委ねつつ、でもコアは崩さない。結局はバランスなんだな、うん。



●自分の音を聞く
今回は、演奏中、なるべく自分の音を聞くように心がけました。普段は、視覚から受ける情報に支配される傾向が非常に強くて、レッスン中だろうが何だろうが、なんらかの情報が目から入ってくると、そっちばっかりに気が行ってしまう(困) なので、視覚優位になってきたと感じたら、視覚をシャットアウトして、自分の音に集中する。その繰り返し。ところどころ悪いクセが出たりもしたけど、その都度修正しようと試みる事ができたのは良かったかなと思います。ただ、低音部の出し方には、まだまだ修正の必要アリ。喉を開けて息を「ハーッ」と出す。ソローッと怖々出してる場合じゃない(苦笑)



●姿勢
視線も重要ポイント。視線が落ちそうになる度に、まっすぐ前(もしくはちょっと上ぐらい)を見るように心がけました。これは結構できていたかも....と思います。本番中、度々顔を上げ直している自分の事をとても鮮明に記憶していますし(笑)しかしながら、顔を上げたところで姿勢が猫背とか前かがみのままだと意味がない....つまり、胸腔が閉じたままだと体にちゃんと空気が入らないので、いい音は出ない。結局のところ、顔を上げるというよりは「いい姿勢で」という意味合いが強い。やっぱりこういう習慣を身につけようと思ったら、年単位で時間がかかるもんですね〜。もともと猫背気味なので、余計に厄介(切実感)



今年は、これまでとはまったく違った視点からサックスと接してきました。(と、自分では思っています。)難しい運指やテクニックといった細かい点にこだわる事から離れて、音楽そのものや音色を味わうという、もうちょっと大きくて、根本的な視点から。更に夏以降は、少し個人的な気持ちや印象も絡めながら、音楽に触れてきた一年でした。これまでは、主観的に音楽と接する、という作業をあまりやってこなかったので、「音楽って、こんなんだったかな....」とさえ思っているほど(驚)


そんな思いがとても色濃く反映された発表会だったのではないかな、という気がします。
これまでとは違う感覚で過ごせた一日。とても充実していて楽しかったです。


センセイ、今年も一年ありがとうございました。
微に入り細に入りな分析で音楽を奏でようとする生徒....めんどくさいですよね〜!!
ホンマにスミマセン(泣)
でも、この一年の練習で、これまでとは違った景色が見えてきました。
来年もまた、そんな面倒な生徒にぜひとも付き合ってやってください....よろしくお願いします!!


posted by Amanda at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | アルト練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月06日

あっちゅう間に2週間前。

( ´ω`){コニチハ


前エントリから3か月が経ちました。


また発表会の季節です。


今回ほど「気の抜けたモード」で参加をしようとしている年は、なかったんじゃなかろうか.....というほどユルユルです(苦笑)こんなんで大丈夫なのか....『とりあえず今レッスンでやってる曲でいいかな.....」みたいな決め方しちゃったし。


今年は、アデルの『All I Ask』を選びました。究極に意外な曲でしょ(笑)シンプルなバラードなんだけども、盛り上がるトコはちゃんと盛り上がって、とてもドラマティックで聞きごたえのある曲です。伴奏もピアノだけ。という事はつまり『シンプルなぶん演者の力量がものを言う』という、演者にとっては結構コワい曲。←なんでこれ選んだの私(爆)


「ふーん。こんな曲があったのかー。たまにはこういう曲を吹くのもいいかなあ」と思って、特になんも深く考えずに楽譜を買って読んでみたところ.....


サックス用に移調させると、全ての音に♯がつくという事が判明 il||li _| ̄|● il||li


「げー( ̄Д ̄;;」と思ったけど、in E♭に書き換えるの面倒だから、何回も吹いて指で覚えた(←ズボラ・笑) で、今は、フェイクを混ぜてみたり、ダイナミクスをどうするか、とか、そういったところをいろいろ試しています。


先週末、練習の時に録音してみました。


録音したのを聞くって、なんか公開処刑的な気分になるのは私だけですかね(沈)


気になる点を書きだしてみると、見事にA5判ノート1ページが、水色のペンの文字できれいに埋まってしまったという快挙(快挙かよ)


音色そのものは、この数年間ずっと重点課題として取り組んできたので、前のようなイヤな感じから(多少)抜け出せた印象はありました。その点についてはそれなりに評価できるけど。


それ以上に気になったのは、低音の扱い方がむちゃくちゃ雑なところ! 全然コントロールできてないように聞こえる。その上、怖々と音を出しているようにも聞こえるので、自信なさげに吹いてるような印象が....こんな音、吹いてる人以上に聞いてるこっちの方がコワくなってくる(苦笑)


こんな風になる理由を考えてみると.....多分、「p(ピアノ)で吹く」=「小さく吹く」と思っているところがまず大きい。実はこんなに長い年月吹いてる割には『「p」とか「pp」って書かれてたら、とりあえず小さい音で吹けばいいんちゃうん』と思ってる自分がいて.....これってアカンのですけど。で、結果、息の入れ方が弱くなる→音が細くなる→頼りなく聞こえる、っていう事に。いやいやいや、息の入れまで弱くなっちゃいけないんだ。息のスピードは変えちゃいけないんだ。


んーー。難しい。
これ、どう克服したらいいんだろ。
今後の新たな重点課題。

posted by Amanda at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | アルト練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月26日

ちょっと方向変えてみたい。

( ´ω`){コニチハ


前回のエントリ時点での課題曲『ヴァージン・ロード』をクリアし、7月の終わりごろからは、『ヴァージン・ロード』CDシングルのカップリング曲『愛のひと』に取り組んでいました。ひとことでまとめちゃうと「好きだった(けど別れちゃった)相手が忘れられない」という歌詞で、曲調は(完全に個人的イメージですが)....



めっちゃ歌謡曲!笑



概して歌謡曲はF♯(in E♭)のキーで作られる事が多いようなので、そういう意味でも「歌謡曲っぽく聞こえる」というのは、あながち的外れではなさそう。この曲も、もちろんF♯のキーです。「シ」以外の音に全て♯がつくというヤツです(爆) なので、フェイクしたくても探り探りになっちゃって、そんな余裕あらへんわって感じ(焦)


それに加えて今月はお盆期間をはさんでしまった事もあり、週末はほとんど練習できず(泣) 挙げ句にこの曲、楽譜がなくて耳コピーしたので(しかも楽譜に起こさないまま海馬に放置・爆)、 お休みの間に記憶から静かにスーッと....(抜)


....といった諸々の理由(言い訳とも言うが)もあり、今回は潔く「フェイクは最低限ちゃんとできるところだけ。あとは、焦らずに、いい姿勢&アンブシュアで吹き切るようにしよう」という方向性を持って演奏するようにしました。


『焦らずに、いい姿勢&アンブシュアで』というのを最後まで保つのは、普段の私にとってけっこう高いハードル....なのですが、今回は比較的うまくいったような気がします。珍しい事に、自分の体が一本の太い土管のように感じられ、その管の中を何の抵抗もなく空気がザーッと通り抜けていくような感覚がありました。高校のコーラス部でいちばん歌いこんでいた時に、HighGを出す時の感覚に似てたかな(←って、たぶん私にしか理解できない表現だなこれ・汗)


おそらく「楽譜がなかった」というのが良かったのかも、という気がしています。
(ズボラが功を奏す!笑)


というのも私、すごく視覚に頼る傾向にあるんですね。演奏中もとにかく楽譜にかじりついて、そこに書かれている情報を読み落とすまいとするその集中力たるや。『楽譜を使って演奏する』というよりも『音譜を本のように読んでる』っていう表現の方がしっくりくるかもしれません。それに『楽譜がすべてだ』と思っている傾向が強いです。


あと、演奏してる時に、あんまり自分の音を聞けてないような気がします。いや、いちおう聞いてはいるんだけど、それ以上に目から入ってくる情報に強く影響されているというか。レッスン中、壁に貼られたカレンダーや告知ポスターが目に入ると、たとえ演奏中でもそっちに気を持ってかれるのはいつもの事。


と、いう事で最近は


・視覚以外の感覚を使って音楽と接してみたい
・「楽譜に書かれている情報を、いかに正確に、かつ確実に消化するか」という考え方からちょっと離れてみたい
・(いい意味で)「楽譜は絶対的存在ではない」と考えてみたい


というふうな状況です。
今までとはちょっと違う方向性です。
でも、そんなに大層な事は考えていません。
もうちょっとおおらかにやりたいなぁとか、かなりボンヤリな感じです。
(長い期間かけて染み付いた習慣は、そう簡単には取れんだろうし・苦笑)

posted by Amanda at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | アルト練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする